HbA1cピーク検出不能

感染を防ぐために保護手袋をつけてください

作業時間10-60

難易度★☆☆

カラムにて分画する際、HbA1cのピークが検出できませんでした。HbA1c値 3%~20%の測定範囲外の可能性があります

チェックポイント

    チェックポイント

    特定の検体でHbA1cピーク検出不能が発生しているかを確認

    STEP.1 HbA1cピーク検出不能が発生した検体を再測定する

    ステップ1
    再測定でHbA1cピーク検出不能が発生した場合、検体に要因がある可能性があります
    ステップ1
    印字されたピーク情報を確認し、16秒~22秒のピークの値(%)が測定範囲である3%~20%を外れていないか確認します。測定範囲を超えた検体は測定できません。16秒~22秒にピークがない場合は、変異ヘモグロビンの可能性があるため、アークレイお客様相談室までご連絡ください
    チェックポイント

    他の検体でもHbA1cピーク検出不能が発生しているかを確認

    STEP.1 HbA1cピーク検出不能が発生しなかった別の検体を測定する

    他の検体を測定してもHbA1cピーク検出不能が発生する場合は、装置に要因がある可能性がありますので、<STEP2>を参照ください。発生しなかった場合は検体に要因がある可能性があります

    STEP.2 溶血洗浄液の取り付け確認する

    ステップ2
    溶血洗浄液80Hが正しく取り付けられているか確認します。溶血洗浄液80Hボトルには「A1c」と記載された緑色のシールが貼付してあります
    ステップ2
    間違っている場合はボトルからノズル付きボトルキャップを取り外し、赤枠の箇所を精製水で拭き取った後乾拭きします。拭き取り後、新しい試薬に交換します

    STEP.3 カラムの有効期限と測定数を確認する

    ステップ3
    カラムユニット80の有効期限をカラムのラベルを見て確認します。有効期限を過ぎている場合はカラムを交換してください
    ステップ3
    カラムカウンタが2500測定を超えていないか確認してください。2500測定を超えている場合は、カラムを交換してください
    カラム交換後は、HbA1cの校正を実施してください。取扱説明書第2章の測定操作に従い、「HbA1c校正」を行ってください

    【動画】カラム交換

    STEP.4 (カラム交換時)HbA1c校正を実施する

    カラム80、校正ラック(CAL)、ダミー検体(1~5本)、キャリブレータ80、サンプルカップ(2個)を準備します
    ステップ4
    バーコードを使用する場合は、採血管(2本)、キャリブレータ80に付属している校正情報バーコードラベルも準備します

    【動画】HbA1c校正

    チェックポイント

    カラムの取付確認

    STEP.1 温調ボックスを開ける

    ステップ1
    【待機画面】でフロントカバーを開けます。「W:62 カバーが開いています」が発生しますが、[了解]を押さず続行します


    ステップ1
    温調ボックスを開けます
    ステップ1
    温調ボックスの取っ手を左側に押して、手前に引くと開きます

    STEP.2 カラムを取り外す

    ステップ2
    カラムをカラムホルダから取り外します
    ステップ2
    IN側(下)とOUT側(上)の押しねじ(黒)を手で回して外します

    ステップ2
    悪い状態:IN側(下)とOUT側(上)の押しねじ(黒)からチューブの出が短い

    ステップ2
    良い状態:IN側(下)とOUT側(上)の押しねじ(黒)からチューブが3mm以上出た状態にします。※押しねじ(黒)を回しながら動かすとチューブが出てきます

    STEP.3 カラムを取り付ける

    ステップ3
    カラムのIN側(下)に押しねじ(黒)を取りつけ、手で回して締めます
    ※配管チューブの先端がカラムの奥に当たっている状態で押しねじ(黒)を締めます
    ステップ3
    カラムのOUT側(上)に押しねじ(黒)を取りつけ、手で回して締めます
    ※配管チューブの先端がカラムの奥に当たっている状態で押しねじ(黒)を締めます
    ステップ3
    カラムをカラムホルダに取り付けます

    STEP.4 カバーを閉じる

    ステップ4
    温調ボックスを閉め、フロントカバーを閉めます
    ステップ4
    [了解]を押してエラーを解除します。待機画面になったら測定を開始します

    STEP.5 エア抜き(自動)を実施する

    ステップ5
    【待機画面】で[エア抜き]ボタンを押します
    ステップ5
    【エア抜きメニュー画面】で[1 自動]を押します。エア抜きを開始し、自動的に停止します
    ステップ5
    [戻る]ボタンを押すと【待機画面】に戻ります

    管理番号:AIC251029-19A

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