T15-0

安定性オーバー

感染を防ぐために保護手袋をつけてください

作業時間5-90

難易度★★★

校正時の標準液の値が基準から外れたり、ばらつきが大きい場合に発生します

チェックポイント

    チェックポイント

    洗浄液、緩衝液ボトルチューブの状態とボトル残量の確認

    STEP.1 洗浄液、緩衝液ボトルチューブの状態とボトル残量を確認する

    洗浄液、緩衝液ボトルチューブが折れたり挟まったりしていないか確認します
    折れや挟みがあればチューブの引き回しを調整します
    洗浄液ボトル残量を確認します。緩衝液ボトルは持ち上げて残量を確認します。残量がない場合はボトルを交換してください。ボトルは水平に置きます
    ステップ1
    [解除]を押します

    STEP.2 洗浄液、緩衝液を送液する

    ステップ2
    [メンテナンス]を押します
    ステップ2
    [送液10回]を押します
    終了すると[メンテナンス]画面に戻ります。気泡が抜けない場合はチェックポイント2に進みます。気泡が抜けた場合は測定を行い、トラブルが再発する場合はチェックポイント3へ進みます
    チェックポイント

    洗浄液、緩衝液ボトルフィルタ部の確認

    STEP.1 フィルタホルダ接続部の緩みを確認する

    洗浄液、緩衝液ボトルのチューブ接続部フィルタホルダに緩みがないか確認します。回らないところまで手で絞めつけます
    例:緩衝液ボトルのフィルタホルダ
    フィルタホルダ下の押しネジ(黒色)も緩みがないか確認します。緩んでいる場合、装置付属のスパナで絞めつけ直します
    例:緩衝液ボトルのフィルタホルダ
    [解除]を押します
    気泡が抜ければチェックポイント1、STEP2の手順にて送液した後に測定を行います。気泡が抜けない場合は次のステップに進みます。トラブルが再発する場合はチェックポイント3に進みます

    STEP.2 洗浄液、緩衝液ボトルフィルタを交換する①

    ステップ2
    電磁弁フィルタ、Oリング、ピンセットを用意します
    ステップ2
    フィルタホルダを手で回して外します。
    例:緩衝液ボトルのフィルタホルダ
    ステップ2
    赤いOリングを落とさないように注意します。もしフィルタ側に残った場合はピンセットで取り出します
    ステップ2
    ピンセットでフィルタを取り出します

    STEP.3 フィルタを交換する②

    ステップ3
    新しいフィルタをセットします
    ステップ3
    良い場合:中心にはまっている
    悪い場合:斜めに入ってズレている
    ステップ3
    新しいOリングをセットします
    ステップ3
    フィルタホルダを締めつけます。
    チェックポイント1、STEP2の手順にて送液します。測定を行い、トラブルが再発する場合はチェックポイント3へ進みます
    チェックポイント

    ピンチバルブチューブの位置ずれ確認

    STEP.1 ピンバルブチューブがバルブから外れていないか確認する

    ステップ1
    メンテナンスカバーを持ち上げて開けます。「E-25:メンテナンスカバー」のエラーが出ますが、そのまま作業を続けます。
    ステップ1
    バルブに接続されているチューブが外れかかっていないか確認します。
    チューブがバルブから外れかかっていれば、バルブにはめ左端に寄せます
    メンテナンスカバーを閉め、エラーを解除します。
    測定を行い、トラブルが再発する場合はチェックポイント4へ進みます
    チェックポイント

    ノズルチューブ外れ確認

    STEP.1 前カバーを開ける

    ステップ1
    前カバーを開けます。「E24-0:前カバー」が発生しますが、そのまま作業を続けます。
    ステップ1
    ノズル上チューブ2本が外れていないか確認します
    外れていれば再度取り付け直します
    もしテフロンチューブ(固いチューブ)からシリコンチューブ(柔らかいチューブ)が抜けていた場合は、ノズルからシリコンチューブを外し、先にテフロンチューブにシリコンチューブを接続してからノズルに接続します
    ステップ1
    チェックポイント1、STEP2の手順にて送液します。測定を行い、トラブルが再発する場合はチェックポイント5へ進みます

    チェックポイント

    流路洗浄とGODカートリッジ交換

    STEP.1 流路洗浄の準備をする ※流路洗浄は60分かかります。流路洗浄を推奨しますがお急ぎの場合はGODカートリッジ交換(STEP6)へ進んでください

    [解除]を押します
    [メンテナンス]→[交換・清掃]→[流路(ボトル)]の順に押します
    ステップ1
    [実行]を押します
    ステップ1

    STEP3の画面に移ったのを確認します

    STEP.2 ダミー電極を取り付ける

    ステップ2
    メンテナンスカバー、電極カバーを開きます
    ステップ2
    グルコースセンサのコネクタ(赤、黒)を抜き、反応槽からグルコースセンサを外します。
    「実行」を押します。
    STEP4の画面に移ります
    ステップ2
    ダミー電極を取り付けて電極カバーを閉じます
    ステップ2
    「実行」を押します
    STEP5の画面に移ります

    STEP.3 流路の洗浄剤を充填する

    ステップ3
    メンテナンスカバーを閉じます
    ステップ3
    ビーカーに洗浄剤(400~500ml)を用意します。(界面活性剤の入っていないハイターを精製水で5倍希釈、汚れが強い場合は2倍希釈)
    ステップ3
    緩衝液と洗浄液のボトルキャップを洗浄剤入りのビーカーに入れます。
    [実行]を押します
    装置内の流路に洗浄剤が充填され、その後つけ置きが行われます。終了まで約20分かかります
    洗浄(つけ置き)が終了すると、Step6の画面に移ります

    STEP.4 流路に精製水を充填する

    ステップ4
    ビーカーから緩衝液・洗浄液ボトルキャップを取り出し、布で水分を拭き取り、精製水(400~500ml)入りのビーカーに入れます
    ステップ4
    [実行]を押します
    ステップ4
    送液開始後、約1分間は2本のノズルつきボトルキャップを精製水から引き抜き、エアーを吸引させます。1分経過したら再びビーカーに入れます
    ステップ4
    送液が終了すると、Step7の画面に移ります

    STEP.5 流路にエアを充填し、次に緩衝液・洗浄液を充填する

    ステップ5
    ビーカーから緩衝液・洗浄液ボトルキャップを取り出し、布等で水分を拭き取り、再度精製水(400~500ml)入りのビーカーに入れ、[実行]を押します。送液が終了するとStep8の画面に移ります
    ステップ5
    ビーカーから緩衝液・洗浄液ボトルキャップを取り出し、布で水分を拭き取り、空のビーカーに入れ、[実行]を押します。送液が終了するとStep9の画面に移ります
    ステップ5
    送液が終了後[戻る]を押してメンテナンス画面に戻ります
    空のビーカーから緩衝液・洗浄液ボトルキャップを取り出し、洗浄液ボトル、緩衝液ボトルにセットし[実行]を押します。送液が終了すると[戻る」を押してメンテナンス画面に戻ります

    STEP.6 ダミー電極を取り外す①

    ステップ6
    [メンテナンス]→[交換・清掃]→[GODカートリッジ]の順に押します
    ステップ6
    試薬コードを入力し[実行]を押します
    Step2の画面に移り、反応槽内の液が排出されます
    ステップ6
    Step3の画面に移ります

    STEP.7 ダミー電極を取り外す②

    ステップ7
    メンテナンスカバーを開けます
    ステップ7
    電極カバーを開きます
    ステップ7
    ダミー電極を外します

    STEP.8 グルコースセンサ先端を確認し清掃する

    ステップ8
    グルコースセンサの先端を軽く押し、4mm程度飛び出している状態に戻ることを確認します
    ステップ8
    悪い例:グルコースセンサの先端が少ししか出ていない
    ステップ8
    グルコースセンサの先端を軽く押し、4mm程度飛び出している状態に戻らないときは、グルコースセンサ上部に付いているガイドピン回りを指で押さえながら「E12」と記載したシール(銀色)が貼ってあるキャップを時計回りに回して締め直します
    ステップ8
    綿棒に電極洗浄液を染み込ませ、グルコースセンサ先端の検出面を清掃し、自然乾燥させます

    STEP.9 新しいGODカートリッジを取り付ける

    ステップ9
    室温に戻したGODカートリッジを袋から取り出し、GOD膜の表面に緩衝液をスポイト等で1滴落とします。GOD膜が半透明になり馴染むまで1~2分静置します
    ステップ9
    スポイトの先端に緩衝液を少量(1/3滴程度)押し出し、グルコースセンサの検出面を湿らせます。
    注:検出面に付ける緩衝液の量が多いとGODカートリッジを取り付けたときに溢れ、電極内部が濡れるため注意します
    ステップ9
    グルコースセンサにGODカートリッジを取り付けます
    ステップ9
    グルコースセンサを横に倒してGOD膜の表面に付いている緩衝液がこぼれそうな場合はキムワイプやガーゼ等で吸いとります

    STEP.10 反応槽に電極を取り付ける

    ステップ10
    グルコースセンサのガイドピンが上になるようにして反応槽のピン溝にあわせ、奥に突き当たるまで挿し込みます
    ステップ10
    グルコースセンサのセットねじ(一番太いネジ)を回して固定します
    ステップ10
    赤と黒のコネクタを挿し込みます
    ステップ10
    電極カバーを閉めます

    STEP.11 電極をエージングする

    ステップ11
    [実行]を押します
    ステップ11
    カートリッジの使用回数をリセットするかどうか、エージング(20分)を実施するか選択し[実行]を押します。Step4の画面に移り、電極のエージングが開始されます
    ステップ11
    エージング完了後、Step5の画面に移り、チェック測定(約7分)が開始されます。「E10-0:チェック測定未完了」のエラーが発生する場合は、アークレイお客様相談室にご連絡ください
    ステップ11
    チェック測定がエラーなく完了したら「戻る」を数回押してスタンバイ画面に戻ります
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