T14-0

ベースライン オーバー(T15を複製する)

感染を防ぐために保護手袋をつけてください

作業時間5-90

難易度★★★

校正時の標準液の値が基準から外れたり、ばらつきが大きい場合に発生します

チェックポイント

    チェックポイント

    ノズルチューブ外れ、固定緩みの確認

    STEP.1 前カバーを開ける

    ステップ1
    ステータスが「スタンバイ」であることを確認します
    ステップ1
    前カバー、メンテナンスカバーを開けます。「E24-0:前カバー」「E25-0:メンテナンスカバー」が発生しますが、そのまま作業を続けます。赤枠のノズル駆動部を確認します

    STEP.2 ノズルチューブが抜けていないか確認する

    ステップ2
    ノズルチューブ2ヶ所の抜けや液漏れないことを確認します
    ステップ2
    抜けている場合はノズルに差し直します
    「S」:真上
    「A」:右上

    STEP.3 ノズル固定状態を確認する

    ステップ3
    赤枠個所を確認し、ピアス用ノズルの固定を確認します
    ステップ3
    悪い状態①:固定ネジが緩んでいる → ネジを締め直し、前カバーを閉じて測定を再開します
    ステップ3
    悪い状態②:固定位置が間違っている → 前カバーを閉じてSTEP4へ進みます
    ステップ3
    良い状態:チェックポイント2へ進みます

    STEP.4 ノズルを正しい位置で固定する①

    ステップ4
    前カバー、メンテナンスカバーを閉じて「解除」を押しエラーを解除します。ステータスがスタンバイになれば[メンテナンス]→[交換・清掃]→[サンプリングノズル]の順に押します
    ステップ4
    [実行]を押します
    Step2の画面に移ります
    ステップ4
    Step3の画面が表示されたら、装置背面の主電源スイッチを押して電源を切ります
    ステップ4

    STEP.5 ノズルを正しい位置で固定する②

    ステップ5
    再度カバーを開けて作業します
    ステップ5
    ステップ5
    ノズル固定位置がずれている場合はねじを緩めて赤枠のように正しい位置に固定し直します
    ステップ5
    液漏れしていた場合はノズル周辺部の液を拭き取ります

    STEP.6 電源を入れる

    ステップ6
    カバーを閉めて、主電源を押して電源を入れます
    ステップ6
    ウォーミングアップが始まり、測定できるまで約30分かかります
    ステップ6
    測定可能な状態になりましたら測定を開始します。再度チューブが抜けてしまう場合は電源を切りお客様相談室へご連絡ください。ノズルチューブは抜けずにトラブルが再発する場合はチェックポイント2へ進みます
    チェックポイント

    ピンチバルブチューブの位置ずれ確認

    STEP.1 メンテナンスカバーを開ける

    ステップ1
    メンテナンスカバーを開けます。E-25:メンテナンスカバーのエラーが出ますが、そのまま作業を続けます。赤枠が廃液ラインのピンチバルブ(PV0~PV4)です
    ステップ1
    メンテナンスカバーを開けます。赤枠が廃液ラインのピンチバルブ(PV0~PV4)です

    STEP.2 ピンチバルブチューブの取り付け位置を確認する

    ステップ2
    ピンチバルブ(PV0~PV4)に取り付けられているチューブが外れていないことを確認します
    ステップ2
    PV0~PV4にチューブが▲シールの箇所で挟まれていることを確認します。
    ・問題ない場合:チェックポイント3へ進みます
    ・チューブ抜けや位置ずれを修正した場合:STEP3へ進みます
    ステップ2
    悪い状態:ピンチバルブからチューブが外れかけている → チューブを▲シール近くまで入れます
    良い状態:▲シールの近くで挟まれている
    ステップ2
    メンテナンスカバーを閉め、[解除]を押します

    STEP.3 送液後に再度測定する

    ステップ3
    [メンテナンス]を押します
    ステップ3
    [送液10回]を押します
    ステップ3
    ステップ3
    終了すると[メンテナンス]画面に戻ります。その後、測定を再開し、トラブルが再発しないか確認します。再発した場合はチェックポイント3へ進みます

    チェックポイント

    試薬ボトルのフィルタ交換

    STEP.1 フィルタを交換する①

    ステップ1
    電磁弁フィルタ、Oリング、ピンセットを用意します。緩衝液と洗浄液それぞれのボトルのフィルタに詰まりがないか確認します
    ステップ1
    ピンセットを使用しチューブを外します。写真は洗浄液のボトルです。緩衝液のボトルも同様の手順で確認してください
    ステップ1
    灰色の部分を手で回して外します
    ステップ1
    オレンジ色のOリングを紛失しないようご注意してください

    STEP.2 フィルタを交換する②

    ステップ2
    白いフィルタホルダに入っている網目状の部品が電磁弁フィルタです
    ステップ2
    電磁弁フィルタをピンセットで取り外します
    ステップ2
    電磁弁フィルタを交換します。※写真のフィルタは汚れたフィルタの例です
    ステップ2
    新しい電磁弁フィルタをフィルタホルダに入れます。ホルダの中心に入るように注意してください

    STEP.3 フィルタホルダを組み付ける

    ステップ3
    取り外していた灰色の部品を取付けます。オレンジ色のOリングを落とさないように注意してください
    ステップ3
    これ以上回らないところまでしっかり部品を取り付けたら、チューブをつなぎ直します
    ステップ3
    接続したチューブに亀裂がないことを確認します。亀裂がある場合はチューブをハサミ等で切って再接続します
    ステップ3
    緩衝液、洗浄液共に確認が終わったら、作業時にボトルを動かした際にチューブを踏んでいないかも確認します

    STEP.4 送液をする

    ステップ4
    [メンテナンス]を押します
    ステップ4
    [送液10回]を押します
    ステップ4

    STEP.5 チューブ内の気泡を確認する

    ステップ5
    送液が始まったら、チューブ内に気泡が残らないことを確認します
    ステップ5
    悪い状態:気泡が入っている → STEP1~STEP3を再度確認し、フィルタホルダの緩みやフィルタの汚れを再度確認します
    ステップ5
    良い状態:気泡がなく、液で満たされている

    STEP.6 再度測定を開始する

    ステップ6
    終了すると[メンテナンス]画面に戻ります。その後、測定を再開し、トラブルが再発しないか確認します。再発した場合はチェックポイント4へ進みます

    チェックポイント

    流路洗浄とGODカートリッジ交換

    STEP.1 流路洗浄の準備をする ※流路洗浄は60分かかります。流路洗浄を推奨しますがお急ぎの場合はGODカートリッジ交換(STEP7)へ進んでください

    ステップ1
    [メンテナンス]→[交換・清掃]→[流路(ボトル)]の順に押します
    ステップ1
    [実行]を押します
    ステップ1
    ステップ1

    STEP.2 ダミー電極を取り付ける

    ステップ2
    メンテナンスカバー、電極カバーを開き、赤と黒のコネクタを抜き取ります
    ステップ2
    反応槽から電極を外します。銀色のE12と記載したシールの白いホルダは回さないように注意します
    ステップ2
    ダミー電極を取り付けて電極カバーを閉じます
    ステップ2
    「実行」を押します

    STEP.3 洗浄剤(ハイター)の準備

    ステップ3
    メンテナンスカバーを閉じます
    ステップ3
    ビーカーに洗浄剤(400~500ml)を用意します。(界面活性剤の入っていないハイターを精製水で5倍希釈、汚れが強い場合は2倍希釈)
    ステップ3
    緩衝液と洗浄液のボトルキャップを洗浄剤入りのビーカーに入れます
    [実行]を押します

    STEP.4 流路に洗浄剤を充填する

    ステップ4
    装置内の流路に洗浄剤が充填され、その後つけ置きが行われます。終了まで約20分かかります
    ステップ4
    洗浄、つけ置きが終了すると、Step6の画面に移ります
    ステップ4
    ステップ4

    STEP.5 流路に精製水を充填する

    ステップ5
    ビーカーから緩衝液・洗浄液ボトルキャップを取り出し、布で水分を拭き取り、精製水(400~500ml)入りのビーカーに入れます
    ステップ5
    [実行]を押します
    ステップ5
    送液開始後、約1分間は2本のノズルつきボトルキャップを精製水から引き抜き、エアーを吸引させます。1分経過したら再びビーカーに入れます
    ステップ5
    送液が終了すると、Step7の画面に移ります

    STEP.6 流路にエアを充填し、次に緩衝液・洗浄液を充填する

    ステップ6
    ビーカーから緩衝液・洗浄液ボトルキャップを取り出し、布等で水分を拭き取り、再度精製水(400~500ml)入りのビーカーに入れ、[実行]を押します。送液が終了するとStep8の画面に移ります
    ステップ6
    ビーカーから緩衝液・洗浄液ボトルキャップを取り出し、布で水分を拭き取り、空のビーカーに入れ、[実行]を押します。送液が終了するとStep9の画面に移ります
    ステップ6
    送液が終了後[戻る]を押してメンテナンス画面に戻ります
    ステップ6

    STEP.7 ダミー電極を取り外す①

    ステップ7
    [メンテナンス]→[交換・清掃]→[GPDカートリッジ]の順に押します
    ステップ7
    試薬コードを入力し[実行]を押します
    ステップ7
    ステップ7

    STEP.8 ダミー電極を取り外す②

    ステップ8
    メンテナンスカバーを開けます
    ステップ8
    電極カバーを開きます
    ステップ8
    ダミー電極を外します

    STEP.9 電極先端を確認し清掃する

    ステップ9
    電極の先端を軽く押し、4mm程度飛び出している状態に戻ることを確認します
    ステップ9
    悪い例:電極の先端が少ししか出ていない
    ステップ9
    電極の先端を軽く押し、4mm程度飛び出している状態に戻らないときは、銀色のE12と記載したシールがある白いホルダを矢印の方向に回して締め直します
    ステップ9
    綿棒に電極洗浄液を染み込ませ、電極先端の検出面を綿棒で拭き清掃し、自然乾燥させます

    STEP.10 新しいGODカートリッジを取り付ける

    ステップ10
    室温に戻したGODカートリッジを袋から取り出し、GOD膜の表面に緩衝液を1滴落とします。GOD膜が半透明になり馴染むまで1~2分静置します
    ステップ10
    スポイトの先端に緩衝液を少量(1/3滴程度)押し出し、電極の検出面を湿らせます。緩衝液の量が多いとGODカートリッジを取り付けたときに溢れ、電極内部が濡れるため注意します
    ステップ10
    電極にGODカートリッジを取り付けます
    ステップ10
    キムワイプやガーゼ等で、GOD膜の表面に滴下した過剰な緩衝液を吸います

    STEP.11 反応槽に電極を取り付ける

    ステップ11
    電極のガイドピンが上になるようにして、反応槽のピン溝に合わせて、奥に突き当たるまで挿し込みます
    ステップ11
    電極のセットねじを回して固定します
    ステップ11
    赤と黒のコネクタを挿し込みます
    ステップ11
    電極カバーを閉めます

    STEP.12 電極をエージングする

    ステップ12
    [実行]を押します
    ステップ12
    カートリッジの使用回数をリセットするかどうか、エージング(20分)を実施するか選択し[実行]を押します。電極のエージングが開始されます
    ステップ12
    エージング完了後、Step5の画面に移り、自動チェック測定(約7分)が開始されます。チェック測定がエラーなく完了すると測定可能となります。エラーが再発する場合は、アークレイお客様相談室にご連絡ください
    ステップ12

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